Urban Innovation KOBE「神戸から日本のバスロケを立て直す」



Urban Innovation KOBEの募集テーマ

神戸市 Urban Innovation KOBEとは、社会・地域課題をスタートアップ・ベンチャー企業と市職員が協働して解決する国内自治体初の取り組みです。そのテーマの一つが、バラバラなバスロケ情報を統合し、横断的に情報提供・交通分析を行う「地域統合バスロケの整備実証実験」です。

神戸市内のバスロケサービス画面

提案「神戸から日本のバスロケを立て直す」

採択された本提案は、バスロケ情報の標準化・オープンデータ化を進めることで、経路検索サイトやサイネージ等を通じたバス会社横断的な情報提供と、データ分析に基づく地域交通やダイヤの改善を促すというプロジェクトです。

本プロジェクトでは、バス事業者、バスロケシステム会社等と意見交換、技術検討を進めながら、2018年10月末までに、神戸市における政策立案を目指します。


チームメンバー


バスロケ世直し隊 決起集会 7/28 in 豊田

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本プロジェクトを契機に「バスロケ世直し隊」が発足しました。第13回日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)の開催に合わせ、2018年7月28日(土) に愛知県豊田市にて決起集会を行います。JCOMMにも関連発表がありますので、ぜひ併せてご参加ください。